統合失調感情障害患者の徒然日誌

毒にも薬にもならぬ文字を書き捨てる。

昔から無駄なことが好きだった。

子供の頃、特に幼稚園にいた頃のもっぱらの遊びといえば、意味なく走り回るか、ひたすら泥団子を作っていた。 そこに一切の意味を込めてはいなかったし、普段から考え事をしているのだから、遊ぶときはせいぜい意味のない事がしたかった。 目一杯走り回るか…

徒然近況報告

というわけで2~3週間前に入院騒ぎがあってからしばらく経ったわけです。 結局、様々な事情が込み入って任意入院はキャンセルしました。 それにあたり、医師の指導のもと、常用薬を頓服転用して用量を守りつつ、今までの倍以上をガンガン盛っています。 実を…

なんとか生き延びた。

金曜日の夜中にちょっと頭の中に深めに潜ってグニャグニャと25年熟成モノの考え事をしていたら、まあ土曜の寝起きから巨大な希死念慮に囚われてしまいました。 今こうやって文章を書けているのが本当にラッキーで、下手したら昨日か今日でこの世を去っていた…

この人生を何とかしたい気持ち。

ここ十日ほど、予定がある日以外は、体調不良で一日の半分ほど寝込んでいる。 寝込んでいる理由としては、医師の判断のもと、抗うつ剤を減らしていることや(抗うつ剤で元気になられる方がよほど厄介なので)、自分自身の思考パターンに原因がある。 寝込ん…

母が亡くなって、6年経った。

あの日からの6年間は、茨の道の様な、それでいて穏やかな凪の様な日々だった。 生き物は親を超えるもの、という精神的親殺しの概念に照らし合わせれば、僕は何度か母を殺している。 これまでの6年間、とても口の堅い人物二人にしか話せていなかった事実があ…

ライフハックを書き残したい。

今まで色々なことがあった。 ある人にこの31年の人生を言わしめれば、それは悲惨の一言であったり、また別の人から言わせると、まだまだ序の口だったりと評価が分かれる。 間を取って、「酷いものでも大したものでもない人生。」としておこう。 とにかく、約…

政宗さん、再び音楽の道に戻るの巻

1月某日 「先生、創造性と表現力が働かないんです。趣味の文章も書けないし、音楽のアイディアも出ない。」 「…政宗さんは感受性がとても強い人です。恐らく、政宗さんの症状の源泉はその感受性にもあると思います。今処方している薬は、どれもそういった創…

一年

××様 お久しぶりですね。あなたの訃報を知った日から、一年くらいが経ちました。一年間、色々とありました。 横浜に引っ越したり、父が末期がんになって闘病を始め、また埼玉に引っ越したり。 父の件については今月頭にひと段落しました。父はなんとか生き延…

まとまった形でのご報告。

八月初旬の検査で、父の咽頭にあった巨大な癌が、父の頑張りと努力、そして担当医師の努力のおかげで消失いたしました。 八月末に、PETという検査を行い頭部深くのリンパに軽く転移した癌の様子を検査いたしました。 そして九月五日にその結果を聞いた所、癌…

自分の中に眠っている言葉たち。

こんにちは、政宗です。 ここ数日はTwitter断ちをして、自分の中に眠っている言葉と向き合っていました。 おもに一人前190円なのに、上質な馬肉を食ったり、餅を一気に六つ焼いて食べたり。 エモいお気持ちになれる景色を探しに散歩したり。 そんな感じで日…

酩酊。

八月の末、台風が2つ迫った夜空には厚い雲がかかっており、星は見えない。 数時間前から降り続けている雨によって、周りの音は静まりかえっている。 そんな雨の中を、傘をささずに散歩し、そろそろ潮時だと思ったところで近所の公園にたどり着く。 公園内を…

『まさむねさんじゅういっさい』

というわけで31歳になりました。誕生日メッセージをくれた皆様本当にありがとうございます。 思えば5歳前後に不眠を発症して、長いもので26年が経ちました。短大に入学する前に一度寛解した諸々の精神疾患が、21歳の直前くらいで再発してから10年が経ってい…

ご報告

ここ最近の自身を取り巻く環境と状況の大きな変化の影響か、色々と抱え込んでしまうことが増え、メンタル的に現在のバンド活動を続けることがとても難しくなってしまいました。 そのため、この度、私こと政宗は、「崖のどうぶつ園」を脱退することとなりまし…

不死身の親子

というわけで埼玉に引っ越しました。今日は朝から横浜まで行って、転出届を提出し、その足で埼玉の市役所に赴き、手続きが必要なものを全て済ませてきました。朝10時に家を出たのに、帰宅できたのが夕方6時。 実家はクーラーが無く、ここ三日間は夏バテで食…

ご報告。

多くの命を失ったあの日々から、醒めない夢の中にいる。 その悪夢は生まれ育った埼玉を離れ、遠い横浜の地に逃げ出せば醒めると思っていた。 それから約1年、夢は未だに醒めないでいる。 そんな折、父が余命半年の末期ガンになってしまった。まるで母の時の…

ここ最近の活動記録。

埼玉で過ごしたりしてました。 活動内容は、主に闘病中の父のため、市内の福祉支援系の施設と相談してパイプを作ったり、役所の福祉制度と父を繋げたり。 これで福祉系知識については、素人の心臓に毛が生えた以上、もはや剛毛が生えたレベルになります。 い…

これで行こうと、決めてからのお話。

前回のエントリからしばらく経ったわけだけど、あれからというもの、ぼくは長文を書くという行為にやる気が出なくなってしまった。 正確に言うと「自分の中のグズグズした部分を、グズグズした文章で綴る。」と言う行為にやる気が出なくなった。 今やりたい…

これで行こうと、納得するお話。

僕はプライドが変に高いせいで、上手に弱いところを出せない。そのせいで変な風にカッコつけようとしてしまう。 僕が所属するバンド「崖のどうぶつ園」メンバーのドラムボーカルであるペタさんと、キーボードのヤヤちゃんはそんな僕によくツッコミを入れてく…

こんな三十代、居てたまるか。

ここ数日、夜寝る瞬間とか、「うわもう三十代かよ、マジか、まだ二十代のつもりなのに。」 「まだ三十代じゃん、この調子で行けるって。」 「こんな三十代で良いのか…?」 という三つの思いが去来する。 五年前、25歳の時「この五年間ちっとも変ってない(悪…

2018/5/5音小屋にて

「ペタさん。おすすめのバンドってある?」 「おススメかあ、滑稽のドアってバンドと、そのボーカルのミケラさんがもう一つ掛け持ちしている野田サリーってのと、あと黄色の世界!!」 「ほぇー、この三つ好きだわ。」(youtubeを見ながら。) 「黄色の世界…

八か月。

横浜に引っ越して八か月が経った。ここ二ヶ月はろくに働けておらず、収入もか細くて、二ヶ月の食費が五千円だった。 わりと窮地に立たされていて、視界はずっと灰色だったが、バンド活動や友達と会っているときは世界が鮮やかだった。 大きな希死念慮の波も…

日々の葛藤

1回目の抗がん剤治療に区切りがつき、父が退院した。 それからの数日間、全く連絡がつかず、昨日埼玉の実家まで様子を見に行った。 結果的に父は生きてて、ほとんど寝て過ごしていたので、サイレントマナーの電話に気がつかなかったらしい。 埼玉に行く時か…

無題

あの記事が掲載されてから、どれだけの月日が流れただろう。 もし、あの時と同じような情熱をもって、今文章を書けと言われて書けるのだろうか。当時と同じような鬼気迫る情熱をもって、また文を書けるのだろうか。 しかし僕はすぐにそれを否定する。 それは…

浴室の鏡に疲れ切った男が映っている。酷い面構えだ。時刻は午前5時45分、やはりいつも通り目覚ましより早く起きた僕は、朝風呂に入って髭を剃るところだった。気分は最悪で、体調は言わずもがな、ここ一週間寝込んでいたところだった。 風呂から上がり、タ…

戦いを続ける物語。

~自ら業火に身を投じ、生存の上に血を垂れ流し、この名が墓標に刻まれることはなくとも篇~ ここ4日くらい、新しく発生した新種の希死念慮に頭を悩まされていた。 そいつはいくら脳内でクロスカウンターを入れてもダメージ表示が1で、「今の蹴りはきれいに…

今日の出来事。

暗い夜道を歩いている。 体はへとへとで、精神面も鬱で乱高下し、希死念慮が絶えず沸き上げ上がる。 ここは京急線南太田駅から、自宅に向かう途中の道だ。 なんでこんな時間にこんなところを歩いてるんだ? ああ、そうだ今日は。 そんな考え事をしながら今日…

新たなる脅威

ひと月ほど前から、弱い希死念慮が発生していた。 どうせ初ライブの時のように、そんなものは霧消するものだと考えていた。 しかし、今回は毛色が違うようだった。 かつて思い悩まされていた希死念慮は瞬発力のような、衝動性がとても強いものだったので、脳…

あの人のことを思い出す時、たまに泣きそうになる。でも僕には泣く権利はない、義務もない。もちろん思い出し笑いなんてこともできない。ただタバコの煙を眺めて、じっと身構えることしかできないのだ。 最後の会話を思い出す。 「あなたは、生き抜くことも…

父に悪性疑いの腫瘍ができたらしい。

先週金曜から今日まで埼玉の実家に行っていた。 何やら去年の10月ごろから父の喉の突き当たりにでかい腫瘍が出来ていたらしく、先週金曜日に細胞検査にまわしたそうな。「今週金曜日に細かい告知をするので、ご家族のご同席を。」となり、心配になったので5…

三日間振り続けた雨が去っていく。 てるてる坊主になったあなたの願いが届いたのかもしれない。 水たまりのパレットが、空の絵の具を反射している。 今日は灰色。 あなたもこんな色だった。 それはあか 情熱をもって書き。 それはあお 冷静に批判し合い。 そ…