統合失調症患者の徒然日誌

毒にも薬にもならぬ文字を書き捨てる。

父に悪性疑いの腫瘍ができたらしい。

先週金曜から今日まで埼玉の実家に行っていた。

何やら去年の10月ごろから父の喉の突き当たりにでかい腫瘍が出来ていたらしく、先週金曜日に細胞検査にまわしたそうな。
「今週金曜日に細かい告知をするので、ご家族のご同席を。」となり、心配になったので5日ほど一緒に過ごし様子を見てきた。
父は表面上は気丈に振る舞ってはいたが、寝ていると夜中に何度も起きたり、寝汗をかいて起きたりしていた。

かつての母の時を思い出す。
あの時は大変だった。

主に医療費が。
そこらへんが原因で起きた家族の争いは書かないでおく。
こんな時でも金勘定か、と呆れる人がいるかもしれないが、浅薄だ。

この記事は、これを読む人へ向けた、警鐘だ。
がん治療でお金がいくらかかるのか、あまり一般的には知られていない。

母の当時のことを書いておく。
放射線抗がん剤の併用治療のための入院ではうん十万かかった。
その後の通院治療では、一回の通院で放射線抗がん剤点滴(注射だったかも?)でワンセットの治療を受け、1日の通院費が5〜7万円かかった。
誤解なきように念を押すが、一回の通院で5〜7万円である。(当時の数字なので変動があるかもしれない。)

保険がいかに大事かがよく分かる。

一方で父は、ほぼ無保険。
僕の3〜4倍は稼ぎがあるのに貯金もなし(多分ほとんどを飲み代に使ったのだと思う。)

この五日間、脳内でシミュレートしたが初手詰みである。

なぜ母の時に学習しなかったのか。
今はそれを責める時ではないので、黙っている。今後も責めることは無いであろう。

社会福祉制度に頼るしかない。どこまで頼れるのかは未知数だけど。

まあなんとかするしかない。

 

とりあえずもう寝る。