統合失調症患者の徒然日誌

毒にも薬にもならぬ文字を書き捨てる。

日々の葛藤

1回目の抗がん剤治療に区切りがつき、父が退院した。

それからの数日間、全く連絡がつかず、昨日埼玉の実家まで様子を見に行った。

結果的に父は生きてて、ほとんど寝て過ごしていたので、サイレントマナーの電話に気がつかなかったらしい。

埼玉に行く時から複雑に悩んでいる。

このまま実家を離れて生活していて良いのだろうか、と。

埼玉の実家に一時的にでも帰った方が良いのか。

それともこちらで生活を頑張る方が建設的なのか。

多分どちらの道を選んでもすげえ後悔する。

父との残りの時間と、自分の生活の時間を天秤にかけているのだ。

どちらを選んでもエゴ的には満足するし、後悔もする。

埼玉に帰ればバンド活動に支障が出る(あくまで辞めるつもりはない)

横浜に居続ければいつか逝く父との関係性で後悔する。

でも、もう父が先に逝くというのは確定事項で、悲しみはどちらにも絶対についてくる。

「どうせ悲しむなら、それまでの間に、楽しいことをして過ごしたい。」

昨日、そういう結論に至り、僕は横浜に居続ける決心をした。

それでも、かつて正しさを希求した少年の様な自分が、心の中で語りかけてくる。

 


「その選択は正しいの?」

 


うるさいんだよ、どちらを選んでもそう問いかけてくるくせに。

 


俺は俺の人生を生きたい。それじゃダメなんだろうか。

 


人生がままならない。