統合失調感情障害患者の徒然日誌

毒にも薬にもならぬ文字を書き捨てる。

本が読めなくなった。

文章を目で追っても、意味を頭の中に固定できない。

かろうじて意味を汲み取れても、秒でそれが抜け落ちていく。

頭の中の、意味を溜める砂時計の底が、割れてしまったかのように全て流れ落ちていく。

同時に考え事も出来なくなった。

思考がまとまらない。

思考したものを頭の中に固定できていない。

そもそも思考の起点を保持できない。

これは困った。

自分の中からどんどん意味と思考が抜け落ちていく。

何とか足掻こうと図書館で本を借りてきたが、どうにも今の脳みそと釣り合いが取れていない。

また認知機能障害か、また血反吐を吐く勢いで頑張らないといけないのか。

そう思っていたけど、少し視点を変えてみた。

これまでの脳内思考ノートは、使い過ぎてもう真っ黒に塗りつぶされていたのだ。

きっと今はそれらを白紙に戻す作業中で、また新たな思考と知識を詰め込むための準備期間なのだろう。

今度こそ、瞬発的な知識の埋め込みではなく、じっくりとした知識の埋め込みに脳を使おう。

 

絶対にあきらめないぞ。