統合失調感情障害患者の徒然日誌

毒にも薬にもならぬ文字を書き捨てる。

自分の疾患とパッションの話

唐突だが、パッションの話をしよう。

情熱、熱意、激情。

今までの人生において、何か事を起こす時は大体こいつが側にいた。

まだ絵を描いていた頃や、たまに書く文章とか、主に表現系の場においてこいつは活躍してきた。

だが、加齢と人生経験値の上昇により、自分の中のパッションが目減りしているのは否めなかった。

ある日気が付くと、怒りとか激情や情熱が、心の底に空いてしまった穴から流れ出てしまっていたのだ。

実を言うと半年ほど前から頭の思考にモヤがかかり続けている。

以前の自分と比べたら、今は思考しても何も纏まらないし、何もつかめない。

そこに加えて突然始めた重労働バイトや、バイトを始めるちょっと前から気が付かぬうちに躁鬱混合状態になっていたりとか、状況は悪かった。

あ、僕の疾患の遍歴をざっくりシンプルに書くと、

鬱and不眠→寛解→統失→統合失調症感情障害(ざっくり言うと統失と双極の合体版みたいなやつ)

…話をパッションに戻そう。

とにかく、状況は悪く、久しぶりに希死念慮もチラホラ出ていた。

心の器にわずかに残ったパッションですら、あっという間に消費されてしまう。

不調は様々なところへと悪影響を出し始めた。

所属しているバンド等、音楽などの創作、表現活動にもかなりの支障が出始めていた。

(譜面が全く覚えられなくなってしまったり等、etc...etc....)

流石にこれはまずいなと危機感を覚えた次第。

 

一度本気で体を休める必要がある。

出てくる選択肢はただ一つ、何もしない期間を一週間~十日ほど定めて、寝まくる。

そしてその間に削るべきものを削る。

休養期間は今日で約一週間経過した。

まだ完全とは言わないが、ある程度回復してきたように思う。

すげぇ久しぶりにまともな状態で自宅練習でベースを弾けた、これはうれしい。

致し方なく、削ったものも幾つかあるが。

そんなこんなで、何とかパッションを回復させてこられたし、モヤの中で纏まらない頭を使う工夫も身に付き始めている。

さあ、もっとパッションの明かりを灯そう。